増えた本の話後半
後半である。次は文庫関係
まずは岩波文庫から
アポロードスギリシア神話
高津春繁訳
怪談 不思議なことの物語と研究
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)作
平井呈一訳
審判
カフカ作
辻瑆訳
みずうみ他四編
シュトルム作
関泰祐訳
角川文庫
講談社文庫
青春の門築豊編下
ギリシアの神々
増野彩子 田名部昭訳
江戸川乱歩傑作集
砂の器(上、下)
点と線
創元社推理文庫
ミニ・ミステリ傑作集
中村保男、吉田誠一
オリエント急行の殺人
長沼弘毅訳
以上である。
岩波ギリシアと講談社ギリシアは母の実家から持って帰って、青春の門はいきつけのリサイクルショップで買い、松本清張、クリスティー、乱歩は買ってきてもらったり、エラリーは別の古本屋で買い、ハーンは新品で買ったのだ。当然だが、本棚のに収まらない。
死ぬまでに読み切れるか不安である。
今回はここまで。では、また