増えた本の紹介前半

今回は何冊か本が増えたため前半と後半にて分けて紹介する。

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集英社の日本文学全集の夏目漱石集一

旧河出書房の世界の文学全集

嵐が丘 エミリー・ブロンテ作 三宅磯三郎訳

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次は、岩波書店の幕末政治論集

吉田常吉 佐藤誠三郎

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新潮社のギリシア神話北欧神話と伝説

ギリシア神話 呉茂一訳 北欧神話と伝説 グレンベック作 山室静

夏目漱石集、ギリシア神話北欧神話は、母の実家から持って帰ってきたもの。嵐が丘はいきつけのリサイクルショップで購入。幕末政治論集は古本屋で購入した。

次は後半である。後半は文庫が多めである。では、また。

 

初めてバンドスコアを中古で購入した話

お久しぶりである。今回は初めてバンドスコアをヤフオクで落札したのが届いたため紹介する。

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東京楽譜出版社から発行された

NSPのバンドスコアである。

N.S.Pとは、一関工業高等専門学校に在学していた 天野滋(2005年7月1日に53歳で死去)平賀和人 中村貴之の3人により1972年に結成した。知る人ぞ知るフォークバンドで根強いファンも多いバンドである。

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ファーストアルバムのN.S.PII〜7枚目の黄昏に背を向けてとなる ライブアルバム一枚とソロアルバム一枚が収録されている。(2枚目を参照)

今回はここまで。では,また

古書を大量に手に入れた話

今回は、大量に古書を手に入れたので紹介するf:id:mgc1965y:20190727161123j:image

横溝正史 「貸しボート十三号」

昭和51年3月初版

写真のもの 昭和51年7月 第3版

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同じく「迷路荘の惨劇」

昭和51年 初版

写真のもの 昭和53年 第15版

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同じく「山名耕作の不思議な生活」

写真のものは昭和52年の初版

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次は徳間文庫の「蜘蛛の巣屋敷」

写真のものは 平成14年の初版

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講談社文庫の「ハムレット

シェイクスピア木下順二

写真のものは昭和46年の初版

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最後は 岩波文庫の「ガリヴァー旅行記

スウィフト作 平井正穂訳

昭和55年初版

写真のものは 平成元年 第15版

 

以上の6冊である。

今回はここまで。でわ、また。

 

 

久しぶりに古書を購入した話

今回は、かなり久しぶりに古書を購入した。

作品は、松本清張の「水の肌」である。

発行は新潮社

昭和53年10月初版

写真のは、昭和56年の8版。

当時定価 880円

購入価格は100円である。

今回は、ここまで、ではまた

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横溝作品との出会い

最近、横溝作品にハマりかけおります。

自分と横溝作品との出会いは、ニコニコ動画ゆっくり文庫という人の「百日紅の下にて」が最初でございました。どうしても、百日紅の下にてが読みたくて調べると、殺人鬼という本に収録されていたのだが、タイトルがすごすぎて、躊躇してしまったのでございます。そして、何ヶ月か前に、横溝ファンの知り合いから、「犬神家の一族」を借りて読んだ。(もう、返したけど)そして、オークションにて2冊を落札。

タイトルは「金田一耕助の冒険」と傑作「八つ墓村」である。

まだ、じっくり読めてないが、読み終わったら感想を上げれたらなと思います。

今日はここまで、でわまた

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