2019-01-01から1年間の記事一覧

増えた本の話後半

後半である。次は文庫関係 まずは岩波文庫から アポロードスギリシア神話 高津春繁訳怪談 不思議なことの物語と研究ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)作平井呈一訳 審判 カフカ作 辻瑆訳 みずうみ他四編 シュトルム作 関泰祐訳 角川文庫 悪魔が来たりて笛を…

増えた本の紹介前半

今回は何冊か本が増えたため前半と後半にて分けて紹介する。 集英社の日本文学全集の夏目漱石集一 旧河出書房の世界の文学全集 嵐が丘 エミリー・ブロンテ作 三宅磯三郎訳 次は、岩波書店の幕末政治論集 吉田常吉 佐藤誠三郎編 新潮社のギリシア神話と北欧神…

初めてバンドスコアを中古で購入した話

お久しぶりである。今回は初めてバンドスコアをヤフオクで落札したのが届いたため紹介する。 東京楽譜出版社から発行された NSPのバンドスコアである。 N.S.Pとは、一関工業高等専門学校に在学していた 天野滋(2005年7月1日に53歳で死去)平賀和人 中村貴之…

古書を大量に手に入れた話

今回は、大量に古書を手に入れたので紹介する 横溝正史 「貸しボート十三号」 昭和51年3月初版 写真のもの 昭和51年7月 第3版 同じく「迷路荘の惨劇」 昭和51年 初版 写真のもの 昭和53年 第15版 同じく「山名耕作の不思議な生活」 写真のものは昭和52年の初…

久しぶりに古書を購入した話

今回は、かなり久しぶりに古書を購入した。 作品は、松本清張の「水の肌」である。 発行は新潮社 昭和53年10月初版 写真のは、昭和56年の8版。 当時定価 880円 購入価格は100円である。 今回は、ここまで、ではまた

横溝作品との出会い

最近、横溝作品にハマりかけおります。 自分と横溝作品との出会いは、ニコニコ動画ゆっくり文庫という人の「百日紅の下にて」が最初でございました。どうしても、百日紅の下にてが読みたくて調べると、殺人鬼という本に収録されていたのだが、タイトルがすご…

開設いたしました。

はじめましてでございます。 基本的には、本の感想や、映画、音楽について話したいなと思っております。 投稿は不定期になると思いますが、よろしくおねがいします。