元気です。

かなりの期間が空いてしまいましたが、僕は元気です。上半期は激動でしたね。記録的な寒さに始まり異例な速さでの梅雨明け。そしてこの暑さ…^^;また、ぼちぼち更新しますのでよろしくお願いしますでは、また。

ハワイ・マレー沖海戦という映画の話

今回は日本初の本格的な特撮映画であるハワイ・マレー沖海戦という映画の話です。 1942年に太平洋戦争開戦1周年記念に製作された映画であり、配給は社団法人映画配給社(初公開)再公開は東宝 監督は山本嘉次郎氏(1974年死去) 特撮はのちにウルトラマンや…

絵師さんに惹かれて買っラノベの話

今回は、珍しくラノベです。 ライアー・ライアー 久追遥希さん作 konomiさん挿絵 です。 Konomiさんは東方Projectなどのえっちな同人誌やえっちなゲームのイラストを描いていたりするので、知っていると言う人もいるかもしれませんね。 アニメ化するみたいで…

卒業という映画の話

今回は、1967年公開のアメリカ映画であり当時の若者から絶大な支持を集めた映画「卒業」(原題 THE GRADUATE)についてです。 写真はかつて篠崎書林という日本の出版社が発売していたものです。 原作はチャールズ・ウェッブ(2020年死去81歳没)の小説です。…

元気です。

遅れながらあけましておめでとうございます。 元気です。(吉田拓郎のアルバムみたいですな…)なんやかんやでこの謎ブログが開設して2年になります。( ゚д゚)ポカーン 早くないですかい?ぼちぼちとやっていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

広辞苑比較

今日、よく行く中古屋に行くと、なんと広辞苑の第二版補訂版が300円で売っていたのを発見したため、即決で購入した。今回は、広辞苑第三版を比較対象として、比較していく。 まずは、ハードカバー表紙。第三版の方が若干長く、真ん中に白い線がる。 次に背表…

増えた本の話後半

後半である。次は文庫関係 まずは岩波文庫から アポロードスギリシア神話 高津春繁訳怪談 不思議なことの物語と研究ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)作平井呈一訳 審判 カフカ作 辻瑆訳 みずうみ他四編 シュトルム作 関泰祐訳 角川文庫 悪魔が来たりて笛を…

増えた本の紹介前半

今回は何冊か本が増えたため前半と後半にて分けて紹介する。 集英社の日本文学全集の夏目漱石集一 旧河出書房の世界の文学全集 嵐が丘 エミリー・ブロンテ作 三宅磯三郎訳 次は、岩波書店の幕末政治論集 吉田常吉 佐藤誠三郎編 新潮社のギリシア神話と北欧神…

初めてバンドスコアを中古で購入した話

お久しぶりである。今回は初めてバンドスコアをヤフオクで落札したのが届いたため紹介する。 東京楽譜出版社から発行された NSPのバンドスコアである。 N.S.Pとは、一関工業高等専門学校に在学していた 天野滋(2005年7月1日に53歳で死去)平賀和人 中村貴之…

古書を大量に手に入れた話

今回は、大量に古書を手に入れたので紹介する 横溝正史 「貸しボート十三号」 昭和51年3月初版 写真のもの 昭和51年7月 第3版 同じく「迷路荘の惨劇」 昭和51年 初版 写真のもの 昭和53年 第15版 同じく「山名耕作の不思議な生活」 写真のものは昭和52年の初…

久しぶりに古書を購入した話

今回は、かなり久しぶりに古書を購入した。 作品は、松本清張の「水の肌」である。 発行は新潮社 昭和53年10月初版 写真のは、昭和56年の8版。 当時定価 880円 購入価格は100円である。 今回は、ここまで、ではまた

横溝作品との出会い

最近、横溝作品にハマりかけおります。 自分と横溝作品との出会いは、ニコニコ動画ゆっくり文庫という人の「百日紅の下にて」が最初でございました。どうしても、百日紅の下にてが読みたくて調べると、殺人鬼という本に収録されていたのだが、タイトルがすご…

開設いたしました。

はじめましてでございます。 基本的には、本の感想や、映画、音楽について話したいなと思っております。 投稿は不定期になると思いますが、よろしくおねがいします。